秋山友佳と杉田里佳の2人で2014年から活動しているアートユニットです。
“tavola aperta”とはイタリア語で「開かれたテーブル」という意味。
「開かれたテーブル」を囲みながら、主に「食」や「手仕事」などを切り口に、気になる事象や問題について考えてみようという活動です。
その実践として、ゆるゆると不定期に、ワークショップ、リサーチツアー、展覧会企画などを行っています。
秋山友佳(yuka akiyama)
女子美術大学大学院工芸科織コース修了。
現在、展覧会ダイレクターとして会社勤務。
杉田里佳(rika sugita)
コマーシャルギャラリー勤務、コーポレートギャラリーのキューレータ、フリーランスを経て2002年にオルタナティブスペースart & river bankを設立。
展覧会やプロジェクトの企画を行う。
食の背景にある、文化や民族、社会や歴史を辿ってみる事に興味がある。
ポルトガルの食文化に関する書籍翻訳に挑戦中。